2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号
平成二十五年九月、私は、南アフリカで開催されたコモンウェルス議会協会総会に、我が国の交流が進むきっかけとなる期待と、コモンウェルス加盟国との更なる関係強化への関心を記した安倍総理の親書を携えて、自費でオブザーバー出席したことがあります。
平成二十五年九月、私は、南アフリカで開催されたコモンウェルス議会協会総会に、我が国の交流が進むきっかけとなる期待と、コモンウェルス加盟国との更なる関係強化への関心を記した安倍総理の親書を携えて、自費でオブザーバー出席したことがあります。
金正恩氏の妹さん、金与正が先月下旬に、トランプ大統領から総書記へ親書が出されたということを公にしたわけでありますが、この親書について、当然、日本はアメリカと一緒になって北朝鮮に対するさまざまな施策を展開しているわけですから、事前に連絡があったのか、また、その内容というものに関して事前に連絡があったのか、この点を担当大臣にお伺いいたします。
タリク・アジズ副首相と会談を行いまして、小泉総理大臣からフセイン大統領に宛てた親書を手交して、英語、日本語、そしてアラビア語と織りまぜて、会談は二時間以上に及んだところでありますが、残念ながら、当時のフセイン政権、平和的解決の道を選択せずにイラク戦争に至ったということは、委員も御承知のとおりであります。
公明党は、自公で政権奪還以来、与党として日中の関係改善を目指し、安倍総理の習主席宛ての親書を四たび届けてきました。 首脳往来は、日中関係を安定的に発展させるための大きな弾みとなります。経済大国である日中両国は、国際社会に与える影響が大きいからこそ、人的往来を含むあらゆる分野の具体的な協力、交流を幾重にも重ねながら、裾野を広げ、地域及び世界の繁栄と安定のために力を注いでいくべきです。
山口代表には、連立与党のパートナーとして、九月に訪中された際にも、私の習近平主席への親書をお持ちいただき、多くの要人と精力的に会談するなど、これまで与党交流を通じた日中関係の発展に尽力いただいており、改めて感謝申し上げます。
この当時、北朝鮮の赤十字から日本赤十字に対して送られたその親書を外務省が無断で開封したということの事実関係が出ております。このことについては当時の田中均アジア太平洋局長が国会の中でおわびをしたということがございますけれども、それからもう一つは、その拉致被害者の皆さんの一時帰国という合意を日本側が破ったと北朝鮮側が言っていると。
この発表は、北朝鮮の金英哲党副委員長がトランプ米大統領に面談し、金正恩委員長の親書を手渡した面談の直後になされました。この面談についての認識も含めて御説明いただければと思います。外務大臣、お願いします。
昨年の末には、山口那津男代表を団長といたします訪中団、また訪韓団を派遣をいたしまして、習近平国家主席、文在寅韓国大統領に安倍総理の親書を手渡し、この日中韓のサミット、本来であれば昨年実施をする予定でありましたけれども、この実現ができなかったわけでありますが、一日も早い実現をと働きかけてこの度の五月九日のサミットに至りました。
さらに、改善更生、円滑な社会復帰に果たす家族等の役割も考慮いたしまして、家族等との関係を維持改善するため、例えば親書の発信などについても積極的に働きかけをするといった、かなりきめ細かな取組を行っています。
総理からも大変に前向きな御答弁もいただいたその質問の晩に、夕刻から山口代表を団長とする訪中団に参りまして、先方では習近平氏に総理の親書をお渡しするとともに、七人の常務委員の一人であります汪洋常務委員、今、政治協商会議の議長になられましたけれども、その方にこの日中ハイレベル経済対話の話もさせていただきました。
速報ですので詳細はわかりませんけれども、その中に含まれている話として、韓国の特使がトランプ大統領宛てに持ってきた親書の中に非核化の意思が記されていたと。恐らくそれを受けて、トランプ大統領が、金正恩委員長に直接会う、五月までに実現をしたいという意向を示したということでございます。
このようなインドネシアとの国交樹立六十周年を盛大に祝うべく、先般ジャカルタで開催された開会式典には、私の特使として、長年インドネシアとの交流に尽力されている二階自民党幹事長にも御出席をいただき、また三木議員にも御同行いただいたということでございますが、ジョコ大統領に私からの親書を渡していただきました。
であるならば、私は、何らかの形で、例えば親書でもしたためて、来ることがもうわかっていたわけですから、何か渡すという手段もあったんじゃないかと思うんですけれども、そういうことは日本政府では検討されなかったんです。 北朝鮮の高位の人間が来る、当然あの開会式のときでも、手前に安倍総理がいて、後ろに金永南、金与正がいた。
この際には、金日成国家主席直系の親族として金与正朝鮮労働党中央委員会第一副部長、これは韓国側の発表によりますれば金正恩委員長の特使ということでありますけれども、が来られまして、金正恩国務委員長の南北関係改善に向けた意欲を込めた親書を手交し、文在寅大統領と早期に会う用意があるので都合の良い時期に北朝鮮を訪問いただくことを要請するという意思を口頭で伝達したということでございます。
○堀井(学)大臣政務官 外務省では、明治百五十年施策として、例えば、近代日本、諸外国との外交関係に関する国書、親書を含む外交史料館の所蔵史料をデジタルアーカイブや展示会で紹介する活動を予定いたしております。
私自身、総理の親書を習近平国家主席に手渡し、与党の一員として、日中韓首脳会談や首脳往来に結び付くよう直接働きかける役割を果たすことができました。 戦略的互恵関係の下、懸案を適切に処理し、様々な分野での交流、協力関係を拡充強化しながら、未来に向かって新たな日中関係の在り方を模索すべきです。 一方、ロシアとの関係では、今年は相互に日本年、ロシア年です。
山口代表には、連立与党のパートナーとして、昨年十二月に訪中された際にも私の親書を再び習近平主席にお渡しいただくなど、これまでの与党交流を通じて日中関係の発展に尽力いただいており、改めて感謝申し上げたいと思います。 日中平和友好条約締結四十周年である本年を、日中関係が大きく改善したと両国の国民が認識できるような一年にしたいと考えています。
そして、翌二十三日には、青瓦台におきまして文在寅韓国大統領を表敬訪問いたしまして、安倍総理からお預かりをいたしました親書を山口代表が文大統領へと手渡しをされ、約四十五分間会談が行われました。 私もこの会談に同席をいたしましたが、大変友好的な雰囲気の中で行われたことが印象的でありました。
我が党の山口代表は、先ほど御紹介しました韓国訪問に続きまして、先週金曜日には中国を訪問し、習近平国家主席と会談をし、安倍総理の親書も手渡しをいたしました。 三か国には様々な課題がありますけれども、環境問題や観光振興、また防災対策、高齢化への対応やオリンピックの開催など、三か国がウイン・ウインで協力し合える共通の課題もございます。
総理からは、これは政府・与党と一体となって外交を進めていこう、こういうお話も承って、親書もお預かりをして韓国に行った。 そして、その会談の中で、大統領も、早く日中韓サミットで日本に行きたい、こういう希望を持っている、そして、そのサミットについては韓国の大統領からも習近平さんに話をしている、こういうことが我が党の代表の山口との会談の中でも触れられた、こういうお話もございます。
先般、私から習近平国家主席宛ての親書を二階幹事長に託しました。本年は日中国交正常化四十五周年、来年は日中平和友好条約締結四十周年であり、習近平主席との間では、これらの節目の機会を捉えて日中関係を改善させていくことで一致をしているところであります。
最近、安倍総理の特使として、自民党の二階幹事長が安倍総理の親書を持って訪韓されました。その際に、一握りの悪巧みをする連中は撲滅したいとおっしゃったのに対して、韓国政府の方から外交ルートを通して、発言には慎重を期す必要があるとの立場を伝えたと報道されています。外交ルートを通してということですから、岸田大臣、これは韓国政府からそういうメッセージを受け取ったんでしょうか。
一方、五月十四日、十五日には、北京で一帯一路サミットが開催され、日本から総理の親書を携えた自民党二階幹事長など、二十九か国の首脳を含む五十七か国の代表が参加しました。二階氏は十五日にAIIBへの早期参加を提唱しました。また、二十二日にベトナムで行われたRCEP閣僚会合では、ASEAN創立五十周年に当たる本年中の交渉妥結が大筋合意されたと報道されています。 外務省にお聞きします。
二階幹事長は、フォーラム閉幕後の十六日に習近平国家主席と会談を行い、その際、安倍総理からの親書を習主席に手渡されましたけれども、親書には、日中の戦略的互恵関係の考え方に基づき安定的な日中友好関係を築いていきたいといった点などについて言及されたと承知しております。